「今」アメリカに入国するときどんな様子なんだろう?
「今」飛行機にどのくらい人が乗っているの?
「今」どんな検査をしているの?
海外旅行が制限されている「今」
気になることはたくさんありますよね…。
先日、日本に滞在していた
NYのスタッフ”S”が日本からアメリカに戻ってきました。
気になる「今」の様子をシェアします!
日本からアメリカ行きで利用したフライト
今回はANA(NH)を利用して、東京(羽田空港)からニューヨークへ戻りました!
日本出発前(陰性証明書の用意)
まず、日本出発日から3日前以内にPCR検査を受け、新型コロナウィルス陰性証明書を提出しなければアメリカ入国が出来ません。(陰性証明書がない場合、搭乗拒否となります)
今回は、アムネットが提供している「自宅でPCR検査」を利用しました♩
概要としては…、検査キットが郵送で送られてきます。そして、指定された時間にGoogle Duoで本人確認も含め、医療機関担当者の指導の下、自分で唾液を採取します。その唾液検体をクリニックへ郵送し、翌日(※検体到着から24時間以内)には陰性の検査結果がEメール(PDF)にて送られてきます。もちろんこれはアメリカ入国に有効な陰性証明書です。
この一連の作業は非常に簡単でした。
日本出発当日
当日空港のチェックインカウンターでは、パスポートとPCR検査の陰性証明書(携帯からPDFを見せるだけで印刷の必要なし)、そしてAttestation form(宣誓書)に署名して完了。
ただし、NY州の場合は、出発の24時間前以内にオンラインでTravel Health Formに回答しなければなりません。座席番号などを書く欄もありますので、チェックイン後でないと記入できません。これは携帯から回答して、最後にスクリーンショットしておく必要があります。ANA機内でも紙でTravel Health Formが配布されましたので、そちらを利用頂いてもOKです。
機内からアメリカ入国(到着)まで
機内は搭乗者数30名前後。ガラガラです…。
ジョン・F・ケネディ空港(JFK)でのイミグレーション(出入国管理)もあっという間!
ただし、税関は暇を持て余しているせいか、ほとんどの人達が荷物の中身を開けさせられていました。
税関が終わったら出口の最後のところにNY州の保健局の担当者が一人おり、そこで先程のTravel Health Formスクリーンショットを見せておしまい!
日本からアメリカ入国まで総評
事前のPCR検査がちょっと面倒な程度で、空港は羽田空港、ジョン・F・ケネディ空港(JFK)共にガラガラ、機内もガラガラなので本当にストレスフリーでアメリカに帰国することが出来ました。アメリカから日本行きについても同様です。
近いうちにワクチン接種の証明書で、もう少し気軽に旅行が出来る様になることを祈るばかりです…。
このような形で少し手続きは増えていますが、、アメリカ入国は以前から問題なく可能なんです!
アムネットでは航空券だけでなく、
アメリカ入国に有効なPCR検査のフォローまで行っておりますので、
今、渡米が必要な方はお気軽にお問合せください!
PCR検査キットのお申込みだけも可能です!
アメリカ入国に有効な陰性証明書発行になるよう、きちんと一緒にスケジュールを組みますので、安心して渡米頂けます。
あくまで個人の感想・体験を踏まえたレポートです。
条件・状況は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承下さい。