ドイツのコンセント(プラグ)と電圧について紹介します。
\熱い戦いをヨーロッパで観よう!/
ドイツのコンセントの形状は日本と同います!
ドイツのコンセントの形状は日本と違い、「Cタイプ」もしくは「SEタイプ」。
(一部「SE」もありますが、ドイツではほとんど「C」タイプです。)
そのため、「変換プラグ」のご用意が必須です!
「Cタイプ」と「SEタイプ」の違いは、丸ピンの太さ。
SEタイプの方が若干太く、なのでCタイプの変換プラグがあれば、SEタイプのコンセントにも刺すことはできます。ただ、若干不安定なので、心配な場合は両方の変換プラグを持参することをお勧めします。
マルチ変換プラグのレンタルも1日55円で可能!
ドイツは電圧も違います
日本の電圧は100Vですが、ドイツの電圧は230Vです。
もし100V電源専用の製品を利用する場合は「変圧器」が必要です。
ただし、最近はほとんどの電化製品が世界の電圧に対応しており、変圧器は必要ない場合も多いです。
世界の電圧に対応しているか確認方法
充電器などアダプターのどこかに、
入力(Input):100-240V
と記載があれば、全世界対応!
対応電圧が100V~240Vという意味で、ドイツでも変圧器不要!
スマホなどは変圧器不要です。
最近のスマートフォンの充電器(アダプター)は全世界の電圧対応していますので、変圧器は不要です。
他に最近の家電で以下であれば、全世界対応変圧である確率が高いです。
- スマートフォン
- ノートパソコン
- デジカメ
- モバイルバッテリー
逆に以下などは、機器によって異なる場合が多いのでそれぞれご確認ください。
- ヘアドライヤー
- ヘアアイロン
- 髭剃り
Input:100V などと書かれている場合は変圧器が必要です。
ドイツ・海外旅行のお問合せ
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