オーストラリアへ観光、知人・家族の訪問、出張・業務目的で渡航する日本国籍の方は、電子渡航許可(ETA:Electronic Travel Authority)を申請する必要があります。
※ETAS(Electronic Travel Authority System:イータス)や電子ビザシステムとも呼ばれています。
当社にて有料手配を伴わないご質問にはお答え出来かねますのでご容赦ください。
ご質問は以下リンクをご参照の上、オーストラリア内務省にお問合せください。
在日オーストラリア大使館(Australian Embassy Tokyo)
各政府機関ウェブサイト等を基に作成しておりますが、各国の対応は予告なく変更になる場合がございます。最新情報は公式WEBサイトでもご確認お願いいたします。
ETA(ETAS)概要
適用国 | オーストラリア(豪州) |
入国目的 | 観光、知人・家族の訪問、出張・業務 |
有効期間 | 許可日から12ヶ月 ※期間中、何度でも入国可能です。 ※パスポートが先に失効する場合はパスポート失効日までとなります。 |
滞在可能日数 | 1度の入国で3ヶ月以内 |
料金 | 20オーストラリアドル |
乗り継ぎ | 日本国籍の方で、オーストラリアを経由して第三国へ行く場合、 8時間以内の乗り継ぎ、且つ空港から出ない場合にはETAは不要です。 Travellers eligible to transit without a visa (TWOV) |
参考サイト | オーストラリア政府DHA |
ETA(ETAS)種類
観光 | 観光ETA(V VISITOR ETA) 観光、及び家族・知人訪問を主たる目的として、オーストラリアへ渡航する人に発行されます。 |
商用 | 短期商用ETA(BS SHORT ETA) 企業からの出張、展示会・国際会議への出席などを渡航目的とする人に発行されます。 このビザではオーストラリア国内で働き、賃金を得ることはできません。 「商用」として申請した場合でも、特に書類を提出したりする必要はありません。 |
ETA(ETAS)申請方法
「オーストラリアETAアプリ」を通してETA(電子渡航許可)を申請します。
有効なパスポート、スマートフォンが必要です。
オーストラリアETAアプリ(Australian ETA)を使用してETA申請を行います。
ほとんどの場合ETA申請の結果はすぐに通知されますが、最大で12時間程度を要する場合があります。
申請結果はビザ番号、ビザ認可日とともにEメールされます。こちらは控えとして大切に保存してください。
万が一拒否される場合は理由とともに通知されます。
申請を間違えてしまったとき
ETAが発給された後は、ETA申請の内容を訂正・変更することが出来ません。新たに正しい情報でETAを取得し直して下さい。
新たにETAが取得出来ても古いETAの情報はキャンセルされませんが、最終的に正しい内容で取得出来ているのであれば、問題なくオーストラリアへ渡航していただくことが出来ます。
オーストラリア入国制限
2022年7月06日以降、全ての入国者に対してCOVID-19に関する入国制限がなくなり、入国要件が撤廃 されました。
オーストラリア保健省(Department of Health)|International travel and COVID-19
オーストラリア行きツアー
旅行会社アムネットでは、オーストラリア行きの他、海外旅行全般を取り扱いしております。お気軽にお問合せください。
当社にて有料手配を伴わないご質問にはお答え出来かねますのでご容赦ください。ご質問は以下リンクをご参照の上、オーストラリア内務省にお問合せください。
在日オーストラリア大使館(Australian Embassy Tokyo)
上記は各政府機関ウェブサイト等を基に作成しており、各国の対応は予告なく変更になる場合がございます。最新情報は公式WEBサイトでもご確認お願いいたします。