2021年1月26日より陰性証明書の携行が必要となりました。
アメリカ入国の準備
特別な用意は不要!
現在アメリカ入国には、PCR検査結果など特別に用意するものなく入国可能です。
→2021年1月26日より陰性証明書の携行が必要となりました。
ESTA(エスタ)も通常通り取得できます!
▷ESTA申請公式サイト:https://esta.cbp.dhs.gov/
一部の地域はオンラインフォーム入力が必要です。
ロサンゼルス市、ニューヨーク州に入る際は、事前にオンラインフォームの提出(入力)が必要となります。
➩5~10分で入力できるものです。
ロサンゼルス市
ロサンゼルス以外のカリフォルニア州は入力不要です。あくまでロサンゼルス市の規定です。
また同日乗り継ぎの方も不要です。(乗り継ぎで1泊する方は登録を。)
ニューヨーク州
JFK空港、ラガーディア空港到着時には必要です。ニューアーク空港はニュージャージー州なので対象外(入力不要)です。
アメリカ入国後
米国疾病予防管理センター(CDC)は、アメリカ入国時に一定期間の隔離を推奨しています。
CDC が旅行健康情報の警戒レベル2,3及び4(※12月18日現在、日本はレベル4に指定)に指定する国・地域から米国に入国する渡航者に対する自主隔離期間が以下のとおり改定されました。
・米国入国後3~5日以内にウイルス検査を受け、検査が陰性の場合は入国後の自主隔離は7日間で終了する。
・米国入国後にウイルス検査を受けない場合、入国後10~14日間の自主隔離を求める。
ただし、CDC の指針には強制力はありません。
また同指針では「各州等地方自治体の指示や規定」に従うことを案内していますので、米国渡航に際しての自主隔離については渡航を予定している各州・地方自治体の情報を確認が必要です。
大使館と各総領事館のサイト一覧
州により移動制限などが独自にある州もありますので、必ず渡航する州の情報をチェック!